【美術館】没後10年 平山郁夫 シルクロードコレクション展

平山郁夫(1930〜2009)は、日本画の制作、研究、人材育成、さらには、文化遺産の保護等幅広い活動と、多大な社会貢献、国際貢献をしたことで知られています。
平山は、幼少期を瀬戸内の豊かな風土の中で過ごし、東京美術学校(現東京藝術大学)に学び、日本画家の道を歩みます。それと同時に、その人生は、被爆の後遺症に悩まされた歩みでもあります。しかし、平山は、その強靭な信念のもと、一筋の道をひたむきに歩み続けました。
本展では、平山が描いたシルクロードの作品や、夫婦で収集した装身具、織物等の工芸品を中心に、郷里を題材にした作品、被爆体験に基づく唯一の本画《広島生変図》ほか、約250点によって、平山の原点から、生涯追い求めた仏教東漸(ぶっきょうとうぜん)、悠久のシルクロード、祈りの旅路をご紹介します。
また、日本における文化財模写の最高峰とも称賛される《高松塚古墳壁画 西壁 模写》(平山は女子群像を担当)や、陶板による高松塚古墳複製等、文化遺産保護活動の一端にも触れます。
静穏、幻想的な作品とともに、シルクロードコレクションから文化遺産保護活動まで、この機会に是非ご高覧ください。

[日程]
2019年4月27日(土)~6月16日(日)
*休館日 5月7日(火)、8(水)、13(月)、20(月)、27(月)、6月4日(火)、10(月)

[時間]
午前9時30分~午後5時(ただし入場は午後4時30分まで)
*初日は9時30分からテープカットの後開場

[場所]
新居浜市美術館 展示室1・2(あかがねミュージアム2階)

[観覧料]
一般: 800円
特別割引料金/ 前売り券・65歳以上の方・20名以上の団体: 600円
高校生以下(高専生を含む)・各種障がい者手帳等をお持ちの方とその介助者1名: 無料
*各種障がい者手帳・証明書等をご提示ください

前売り券販売所|
あかがねミュージアム
愛媛朝日テレビ
いよてつ髙島屋
明屋書店(川之江店、MEGA西の土居店、川東店、新居浜松木店、西条本店、喜田村店、今治本店、石井店)
ハートステーション(新居浜テレコムプラザ店、イオンモール新居浜店、フレスポ西条店)
チケットぴあ(Pコード 769634)

関連事業

・オープニングトーク&座談会
日時| 平成31年4月27日(土)10:30-12:00
会場| あかがね座(多目的ホール)
出演|
平山 東子 氏(平山郁夫シルクロード美術館副館長)
建石 徹 氏(奈良県地域振興部文化資源活用課長)
青柳 正規(当館名誉館長)
*聴講無料、定員200名(先着順)

・ギャラリートーク
会場| いずれも展示室内
① 幸野 昌賢 氏(平山郁夫美術館学芸員)
日時|平成31年5月19日(日) 14:00-
② 大塚 裕一 氏(平山郁夫シルクロード美術館学芸室長)
日時|平成31年6月9日(日) 14:00-
③ 当館担当学芸員
日時|平成31年6月16日(日) 14:00-
*参加自由、要観覧券


[問い合わせ先]
新居浜市美術館
TEL 0897-65-3580

主 催|没後10年平山郁夫シルクロードコレクション展新居浜実行委員会
(新居浜市美術館、朝日新聞社、愛媛朝日テレビ、あかがねミュージアム運営グループ)

後 援|新居浜文化協会、ハートネットワーク
協 力|平山郁夫シルクロード美術館、平山郁夫美術館、広島県立美術館、独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所、大塚オーミ陶業

総監修|青柳 正規(新居浜市美術館名誉館長)
企画・構成|平山 東子(平山郁夫シルクロード美術館副館長)、新居浜市美術館、朝日新聞社